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2017年 04月 09日
4/7 15:15
電車に乗ってコペンハーゲンへ 1.5hほどで到着。 天気もいい、 明るい、寒くない、さてどこ行こう。 胸を躍らし、 ひとときの観光を楽しもうと観光サイトを探す。 探し疲れたので、外に出て散歩し、 夕暮れの景色を撮りたくて、 8:10には店を出発。まだ程よく明るい。 さて、真っ暗になる前にスーパーに行って、 物色して帰ろう。 レジを済ませ、店を出て、財布をカバンに入れて、 バックを背中に斜めがけし、 試しに買った小さいスナックを開けて一口食べて、 また、財布をチェック。 財布と、パスポート、航空券は常にチェック。 この間、20mくらいスーパーから進んだ30秒程。 あれ、ない。 財布ない。 落とした??? 戻ってみる、何もない。 もう一度バックをみる。 やっぱり黒いラルフローレンがない。 マジかよ、、、、、、、、、、、、。 すべきこと。 クレジットカードを停める。 まずこれ。 最低限の被害に抑える。 電話電話、、、 ホテルに戻り、国際電話を試みるが、 方法が悪いのか、クレジットカード紛失、盗難窓口に繋がらない。 電話できない。 焦る。落ち込んでいられない。 日本は4:30am。 母は起きている時間で電話してみるが繋がらない。 そうだ、Skypeだ。 チャージして、やっと繋がる。 特に被害はないというレポートを受けふと胸をなでおろす。 そしてカードの停止。 これで何か決済があれば、被害としてみとめられる。 海外ではキャッシングが主な現金入手手段で、暗証番号を求められるので、 すぐには被害はないけど、 プロのスリがいることもあるので怖いっちゃ怖い。 そして現金、500DKKと2万円位財布に入れてて、 3万ほど無くした。 ラルフローレンの黒いお気に入りの財布は、2万ほど。 6万ほどの被害とクレジットカード。 日本で使うものは全部抜いてたはず。 幸いにも二枚目のカードと現金は分けていて あと1日コペンハーゲンを過ごすには十分だった。 でも、悔しい。 完全にセキュリティレベルは東京並みに下がってたのは認める。 でも一瞬で、抜き取られたことも分からない。 このカバン、普段斜めがけしてる時は、 側面までチャックを開けることはないのに、 その時は完全に開いていた。 盗難かもしれないと思い、ネットによると中央駅付近は被害が多いと。 電話を終え、現場に戻り、 しばらく探したけど、見つからない。 諦めてホテルに戻り、ひと呼吸。 シャワーでリフレッシュしたけど、 いつもより寝れない。 次の日、寝不足のまま早起きしてしまい、警察へ。 お財布に名刺を入れてたから誰か拾って、、、と日本みたいには行かないけど、 一応被害届けだして、何かに使えるかもしれないので、 書類をもらう。 ここまでやってまた疲れたので、寝る。 変な夢を見る。 ぐちゃぐちゃにいろんなことが混じってたけど思い出せない。 あー、せっかくいい旅で終わる、 いやいや、いい研修旅行で終わるはずだったのに。 これは会社に言うべきかしら。 一応報告しとこうかな。 まさえ
by suzukifronte976
| 2017-04-09 15:22
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