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2017年 03月 23日
試験の日って、緊張するもんなんです。
模試を受けたりすることで雰囲気を味わい、 本番の空気に慣れておくのも1つの自分の実力を十分発揮できる要素。 蒲田という私が住んでいる鶴見から2駅という好立地。 これが愛媛からだと、確か岡山まで行かなければいけなかったはず。 模試とか受けるのも選ぶほどなく高いんですけどね、 ここは都会に住んでいることを十分に活かしますわ。 それで当日は先週、リサーチしておいたので、駅から迷うことなく、 30分前に蒲田駅に到着。 頭使うからと思って買った前日にチョコバーは、 1本食べてみると洋酒入りで昨日眠くなったので食べず、 GABAとか頭に働きそうなチョコを探し求めて若干ウロウロ。 結局カロリーメートしか手に入れられず断念。 そんなこんなで当日は、東京工科大学蒲田キャンパスに到着。 試験監督は3人。 中年のおじさま、退職後のおじいちゃん、熟女と言える化粧の濃い女性 派遣会社から来てる人っぽい。 午前の部 説明開始、えー本日は第31回 管理衛生士の試験をいたしますが、、、 私が受けに来たのは「管理栄養士」です。 おじいちゃん、そこからの説明も、カミカミで、原稿持って棒読みで注意事項が進む。 ビックリしたのが、様々なルール コートを背もたれにかけてはいけない 時計は腕から外し机に置く 携帯などの電子機器は、電源を切るだけじゃなく封筒に入れ机の横に置く ハンカチはチェックしたのだけ出して可 顔の写真一致の確認 鉛筆はHB指定 花粉症とかの薬?も申請許可がいるらしい 「顔の確認をするので、マスクをはずし、内側を上の面に向けて起き、 お待ちください。」 なぜ上? そんなビックリな説明が終わり試験が始まる。 始まって10分、ものすごい咳がしたい。 こらえて涙が出そうで、耐える。 なのに、近いとこでめっちゃ咳が始まる。 生理現象は遠慮なしでいいんやなー。と私も落ち着くまで咳して、問題に戻る。 説明の時に花粉症の薬を聞いていた人が、 鼻水のジュルジュルが始まる。 集中力足りんのか、いろんな音が気になる。 途中のアナウンス、1時間経過しました。 この頃には落ち着いて知らぬ間に2時間経過。 模試ならたまにウトウトするレベルの長さ。 時間より早く終わっても出ていけない。 隣の人なんか寝てるほど時間に余裕はある。 私も見返す時間があったけど、 それで変えなきゃよかった問題もある。変えてよかったのもあるけど。 休憩 外に出る。 出るまで混雑。 外で付かぬ間の散歩と休憩。 いつもと同じ事をする。これがいい。 試験を受けている場所に帰る途中、工科大学だけあって、 教室一杯にApple コンピュータが40台くらい目撃。すげー。 午後の部、 またカミカミおじいちゃんの説明。 歯切れ悪いわー。 これってイライラさせて、気持ちをシフトチェンジできる新たな手法なのか。 おかげで、緊張よりはおじいちゃんの下手な説明を聞こうという意気込みがあったので、始まっても落ち着いて解く。 終了30分前。 問題に間違えがあったので、説明が入る。 おじいちゃん、黒板に説明書いてから喋ればいいやん。 まだ解いてる人もいるのに、 書きながらしゃべり出し、カミカミなので、伝わらず、 結局、書き終えるまで5分ほどしゃべり続け、書き終えてもまだしゃべる。 それはあかんて。 試験の邪魔になるて。 と突っ込みどころ満載。 試験監督のアンケートがあればぜひ記入したいわ。 カミカミでもいいけど、管理衛生士と言ってしまう人はがっかりでした。 滅多に見ない国家試験の雰囲気。 学生の渦。を横目に帰る。 羽が生えて川崎で2万も使う。 こんなに背負っていたとは、、、。色々軽くなった気がする。 ま、いいじゃないか、一年のうち数ヶ月努力すればそれだけ解放された時に味わえる快感があるのよーー。 そんなことでホッとするけど、次はデンマーク行きの準備!! 英語ー。菌検査ーーー。 まさえ
by suzukifronte976
| 2017-03-23 21:36
| 仕事
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